当サイトついて

お疲れ様です。「立ち読み 建築法規手帖」を運営している、くるみ(twitterはこちら)です。

まず、このサイトに興味を持ってくださり、ありがとうございます。

私は、毎日普通に仕事して、子育てして、食って、勉強して、寝るだけの一級建築士です。お勉強が好きなので、学習を通して得た知識や経験を発信することで自己の理解を深め、また何かの偶然で読んでいただいた方の一助になればと思い、当サイトを運営しています。

経歴

学習歴

某旧帝大大学院で建築学専攻、都市計画系の研究室でまちづくりや地域計画を研究していました。趣味的には日本建築史が好きです。意匠設計で食っていきたいなぁなんて思っていた時期もありました。つまりですね、一貫していません。

職務歴

  • 建築基準法関係の機関(審査)
  • 大手企業インハウス建築部門(計画・発注)
  • デザイナー系工務店(積算・施工管理)
  • 公共施設中心の設計事務所(設計・監理)

建築界のオールラウンダーと言いたいところですが、建築界の器用貧乏かも知れません。一生安泰コースの大企業とブラックな設計事務所の両方で一生懸命働き、そして辞めた経験があるので、建築業界(特に計画・設計方面)の酸いも甘いも経験していることが特徴的かなと思っています。

当サイトのコンセプト

突然ですが、「建築」という仕事は人間社会のほとんど全てを取り扱いますので、必要とされる知識は膨大であり、当然のことながら一人の頭に全部入る訳がありません。

よって、設計でも監理でも、あらゆる方面の知識に対して「どこに答えが書いてあるか知っている」状態が理想的であると私は考えていますが、(自戒を込めて)この辺を意識せずに学習を進める人は案外多いんじゃないかなと思っています。

こと建築基準法に関しては、法令集を開いても明確な答えに辿り付けない状況は誰しも経験すると思います。複雑化する各特定行政庁の内規のおかげで、あらゆる解説本にも「詳しくは各特定行政庁に確認すること」で締めくくられていることが多く困惑するばかりです。

国交省が発出する技術的助言にもしばしば「特定行政庁が地域の実情に応じ必要と判断した場合に…」などと申し訳程度に書かれていて、裁量性(逃げ)の余地あるやんとツッコミながら現場の役人も頭を捻るわけですが、建築確認は羈束行為と言いながらも「役所によって言うことが違う」の所以はそこにあります。

そして―。

どこに答えがあるか分からない人がする行為はひとつ。そう、「ググってみる」ですよね。

しかし、建築士という人たちは身内すらもライバルで商売敵だと思っているので(語弊あり)、知識を本当に他人に教えないし、情報発信しない人が多い。建築計画の業界っていうのは、すでに車輪が発明された世の中なのに、場所や時代が変わればまた車輪を一から発明し直しているような残念な業界なのです。

稀に、ブログやSNSで個人の実体験に裏付けされた情報がダイレクトに、しかも一発で得られることがあって。その時の効率の良さはどこか感動に近いものがあります。(実務上の根拠としては乏しいですが、かなり大きな解決の糸口になります。)

このサイトで私が日々のお勉強をまとめておくことは、自己の知識を深めると同時に、何かの偶然で読んでいただいた方の一助になれば幸いと思っています。また、プロの建築士だけではなく、建築学生にも読みやすく、土地家屋調査士や不動産業の方向けの集団規定や都計法関係の記事も書けたらなと思っています。

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